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  2011/03/15 (Tue)
  地震記録 02

オッサンよ。人が心配してるのにそんな反応ないだろうが。

「オレらよりも、生きるか死ぬかで大変なのは現地の人だよ?」

ですって。
ハイハイ。そのとーりです。 でも心配だったんだもん。


電車が止まってるから、徒歩で帰ると言ったら

「オレ車だから迎えに行ってあげるよ。
 でも道混んでるから、らもが歩いた方が早く家に着くかもしれないけど。」 と。


有難いことにそんなご提案をくださって、一旦電話を切る。



この災害のさなか、元カレのその優しさに、正直、嬉しくて。
私は、やっぱりまだ気持ちがさんちゃんにあることを、認めざるを得ない。。。




会社命令で18時には完全退社。

「じゃあ、あとでね。」と電話を切ったはいいけど、回線が混み合っててほぼ繋がらないー。

とりあえず、さんちゃんにかけ続けながら、家の方向にむかって歩き始める。

すると、かかるんですね。電話。
あれだけ混み合ってるのに、5分くらいで運よくかかるのよ。


「もしもし? あのさ、オレ、母親を迎えに行かなくちゃならなくなっちゃった。」

「あ、そーなの?それはお母さん優先で送迎してあげて!
 らもは徒歩でも帰れる距離だから大丈夫だよ。」

「いや、だから、母親をピックアップしたら、らもんとこに行くから。」



え ーーーーー。 あのーーーー・・・ 

さんちゃん母と車に同乗するてことですか・・・ ?



ワタシ、怖気づく。


「・・え、   いい。  いいよ。 迎えに来なくて。

 大変だし。 お母さんを早く送ってあげてよ。」


「なんで? 運転するのはオレだから別に大変じゃないよ。 じゃ後でね。」




よ り に よ っ て 、 今日、この日に。 初対面 ですか   。


付き合ってた9年間、一度も会うことがなかった、さんちゃんの家族。
らもの存在すら知りもしなかった、さんちゃんの家族。

そして別れた今になって  会うって。 

おーーーい。

いや、この災害時、余計な私情は排除すべきなんだけれど、、、けれど。




ミョ~~~~な緊張感を抱えながら一人黙々と歩く。


大通りは徒歩で帰宅する人たちでごった返し。道路は大渋滞。
まるで民族大移動のような感じ。

その波にのまれながら歩いていると、携帯が鳴る。

「今どこ? 今母親と会えたからそっち向かうね。」



ついに、、対面。

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プロフィール

らも

Author:らも
30歳
せこせこ働いていましたが、出産のために育休中。

元カレシ:さんちゃん
12コ上の結婚したがらないオッサン。
お別れしました。

闖入者[chin-new;sha]:
らもをあきらめない、らもを大好きな人。
らもと5ヶ月のスピード婚をはたす。

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