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  2011/03/17 (Thu)
  地震記録 03

そわそわ
そわそわ


風が強くて寒くて、手がかじかむ。

コンビニでは温かい飲み物が完売。 肉まん大売れ。 棚には物がない。

人々の購買行動が、更なる購買行動をあおり、ずいぶん滑稽な状況になっている。

異様だよ。


いやいやいやいや。  異様な状況にこれから陥るのは ワタシ  。。。

さんちゃんと、さんちゃん母と、ワタシ。。。

てゆうか、さんちゃんはお母さんに、どんな風にらもをピックアップするって言ったんだろう。

どんな風に車に乗り込めばよいのかしら。。。

自己紹介・・?

えーーーー はーーーー 


ぐるぐる ぐるぐる。 余計な心配が頭の中に。


こんな時に、こんな余計なことばっか考えるなんて、我ながら本当に阿呆だと思うのですが、
でもね、9年も付き合ってて、一度も会ったことも無く、
ましてや、自分の存在すら知りもしなかったさんちゃんの家族。
らもはずっとお会いしてみたいとは思っていたけど、
さんちゃんがそういうの必要としない人だったから、会うことはなかった。

敢えて会う機会をつくるなんて、さんちゃんにとっては不自然で、
このように必然的な事態ならば、会わせることをちっとも厭わない。
何ともサラリとした態度。



でも考えよう考えよう。

別に付き合ってるわけじゃないし ?

そうです。

私は 友人その1 だから。 何も悶々考えることはないのだ。




やっと気持ちがまとまったところへ、見慣れた車が向こうからやってくる。

運転席にはいつものオッサン。
助手席にはお母さんらしき女性。

お母さんがどんなお顔をされてる方だとか、じっくり見ることなんてする間もなく
速やかに車の後部座席に乗り込む。

乗るやいなや



「こんな事態に、わざわざ申し訳ありません! 本当にありがとうございます! あ、らもです!」



漫才が始まるみたいな挨拶で始めてしまった。。

  語順 おかしくね  ?   もういいの。。



どうやら、さんちゃんと同じ学校出身の学年が違うコ、というコトまでは
説明を受けていたらしいさんちゃん母。
学年差12コという最大ポイントについては曖昧で。(笑)

お母さんは穏やかな感じで、口数が多いわけでもなく、
3人でフツーに会話が進んだ。
地震の時どんなだったかとか、とか、とか。

しかし、らも自身について何も聞かれることも特にあるわけ無く(笑)

なんつーか、 さんちゃんの母だなー って感じ?(笑)

さんちゃんがこんな風に育ったのが分かるわー みたいな(笑)

余計な情報にキョーミないっていうか。
甘みアッサリ みたいな。

うちのママだったら、どういう知り合いなのかとか、どこに住んでるのとか
ベラベラと色々聞きまくるタイプなんだが、マイペースで全く違うタイプ!

別に嫌な感じでは全くなかったのだが、
自分自身が緊張してて、居心地が良かったわけでもなかった。。。正直ね。。

さんちゃんは、らもの緊張をよそに、案の定マイペース。 ですよねー。

もっと会話をしたかったけど、顔を見ながらの会話じゃないし、しょうがないよね。

さんちゃん母のお顔も見れてないし、恐らく、さんちゃん母もらもの顔なんて
全然見えてないと思う。


ま!! 彼女でも何でもないし どーでも いーこと なんだがね !!!




そして、らも宅に到着。

「思ったより早くらもの家着いたねぇ」 って呼び捨てで言ったり、
何も言わずに、らもん家までの道のりをスイスイ運転して、裏道まで入っていたさんちゃん。

その慣れた感じ、コイツ日常から送り迎えしてるな的な感じ、丸出し。
不審に思われませんかね? ま、どーでもいいか。


「本当にありがとうございました! 本当に助かりました!」

とお礼を言ったまでは良かったのだが、
お母さんが、道中、お手洗いの心配をしていたことが気がかりだったせいで

「あ、よろしければウチのお手洗い行かれますか?」

とトンチンカンな提案を、最後の最後でしてしまった。。 もう死にたい。。


さんちゃん母。

「・・・・(ちょっと考えて)・・・ いや、大丈夫です。 うふふ。」

って断られちゃった☆

危機に瀕していない限り、初対面のコの家(しかも実家)でトイレなんて借りませんて。





自分の印象なんて、もういいの。もういいの。もういいの。

嫌な顔をせずに、らもをピックアップして送ってくださって、
ご自身も早くお家に帰りたかったことと思いますが、

「通り道だからいいのよ。 それにホラ、裏道行ったからむしろ早く進んだし。 ふふ。」

と言ってくださったことが本当に有難かったです。

その後、さんちゃん母とさんちゃんは、大渋滞に巻き込まれ相当な時間がかかったものの、
無事に家にたどり着けたと聞き、安心しました。

無事であること、それだけでいいの。

本当に感謝しています。
ありがとうございました。



こういった災害時に、さんちゃんと運よく連絡がついて
さんちゃんに会えて心底ホっとした自分がいた。

自分の大切な人や、大切な人の家族が無事であることが
どんなに幸せなことであるか、身にしみて感じます。

そして助け合いが生む「安心さ」が、精神安定を保たせてくれて
頑張れるエネルギーとなる。

ライフ・イズ・ビューティフルで描かれたような極限事態じゃないけれど、
少なからず、「愛」の成せる力の大きさを知りました。

回線がパンク状態の中、
さんちゃんと電話が通じ続けられたのは「愛の力」じゃなくて
ただ運がよかっただけだけど、

あの日、やっぱり、そこに「愛」はあったような。

そんな気がするんです。

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プロフィール

らも

Author:らも
30歳
せこせこ働いていましたが、出産のために育休中。

元カレシ:さんちゃん
12コ上の結婚したがらないオッサン。
お別れしました。

闖入者[chin-new;sha]:
らもをあきらめない、らもを大好きな人。
らもと5ヶ月のスピード婚をはたす。

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