--/--/-- (--)
  スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


  2017/07/17 (Mon)
  癌


「癌」とは、なんとも数奇な病気だ。

癌細胞は、何からできているって、自分の細胞が癌細胞に変化したもの。
それは「デキモノ」ではない。
もともと在って自分自身を構成していた組織細胞が突如「癌細胞」として変貌したもの。らしい。


昨日まで自身そのものだったのに、今日から自身を蝕むものになるなんて。
まるで自分が自分に食われていくようなものじゃないか。

あ、別にらもが癌になったわけではないです。
子供2人から風邪をうつされてゼーゼー言ってるけれども。
そんな状態も幸せの一端ではないか。癌患者さんから言わせると。


どうして癌になってしまうんだろう。
何がきっかけで癌になるんだろう。
巷では「癌になりやすい/なりにくい」という話題が溢れている。
でもどれもあやふやで本当なんだかまやかしなんだかって感じ。
最も明確に断言されているのは「ストレスが原因」ということくらいかな。


でもきっと皆んなわかってる。
「よくわかんないけど、なる人はなって、ならない人はならない」って。



ここからは、らものフとした思いつきです。↓

「ストレスを抱える(=無理をする)」ことが
自分自身に対して「偽り続ける」ことになるのであれば、
癌になる可能性はあるんじゃないかなと。

例えば、先日亡くなった歌舞伎俳優の奥様は、破天荒な旦那を笑顔で支え愛し
まさしく「いい子代表」のような出来た人間だった。
”いい子ぶりっ子”的なヤジを飛ばされるタイプの彼女だっただろうけど、
見ている視聴者(らも)からすると、「いや、あれマジでいい子なんだよきっと。」
と思ってしまう。
梨園に嫁いで、ムダに厳しい面が多々あっただろう。理不尽なこともあっただろう。
でもきっと彼女は自分の役目として呑み込み、努力を重ねてきたすごい人なんだよね。

それは、最初は仮面を被った偽りの”いい子”だったかもしれないけど、
だんだんとその性格が染み込み、物の考え方も感受性も、いつの間にか本当に自分のものになっていたんだと思う。

人間誰しも、幼い時は無邪気で、動物的で、感情的なものだけど、
それが大人になるにつれて、常識を身につけ、身の振り方をわきまえ、恥ずかしくない社会人に成長する。
それでいい。
親が子育てをしていく上で、何を一番に望むかというと「自立してもらうために生きていける社会人となれ」だからだ。


なんだけど。
なんだけどね。
ってところなの。大事なのはそこ。

本来、生まれながらにして持っていた自分の性格と、大人になった時の性格がすごくかけ離れたものになってしまったら、
それは先天的な性格に対して「偽り」になるのか?
なるならば、無意識に気づかないうちに
自分で自分にストレスを与えていることになるんじゃないか。

成長の過程で様々な経験を通じて影響を受け、人は後天的な性格を身につけていくのは当たり前のこと。
でも、先天的な性質を抑え込むような状態になってしまったら、
それは細胞レベルでストレスがかかっているんじゃないか。
徐々に徐々に、自覚症状のないまま少しつず負荷がかかってしまっているんだとしたら…

よく「大人になったね〜!」「あんな子だったのに!」なんて褒め言葉のように聞かされるけど、
もしかしたらその褒められた成長とは、ストレスがかった無理くりな性格整形なのかも。

なんでこんな取り留めのない覚え書きのようなことを書いたかというと。
フと思っちゃったのよね。

子供を教育する上で、すごくマトモぶった物言いをして「母親」してる私。
本当に母親なんだから、そうでないと困るから良いんだけど、
でも本当のらもってこんなシッカリしてないし、ケンカもできない泣き虫だったし。
物覚えも悪くて、勉強も中レベルで、出来の悪い子だったの。

それが今では、超がつくほどの理論派!
ケンカでは闖入者に論破されたことはない!
さんちゃんと付き合ってた頃には考えられないくらいの口達者なわけ。

それって後天的な性格だけど、先天的なものとかけ離れてるよなぁ。と思ってさ。
いやいや、これはこれで人生を上手く切り抜け生き抜くための処世術なわけだから、
ある程度持ってないといけないものなんだけれど。
自分が欲しがった性格だからこそ、自分の性格として持っているわけで。
その性格って、居心地が良いというか、持っててラクな性格なんだ。
「超常識的な性格」って誰にも迷惑かけないからさ。
安心安全なのよね。

でも、本当にそれで良いの?

子供達に対しても、理詰めで教育するのはあんまり良くないんじゃないか?
子供達の先天的な面白い性格を封じ込めることになりはしないか?
それがとても大きなストレスとなって、彼らの心や体を蝕む結果になりはしないか?

ちなみに私は小林麻央さんと違って、良い子というよりむしろシタタカな理論派なんだけれど、
「面白味に欠ける性格」という意味では同じ。笑

この超理論派性格を面白がってくれる人は周囲にいるけど、
先天的な性格とは違うかららもにとっては面白くもなんともないんだな。

どうしていこうかなぁ。
自分自身に対しても、子供達に対しても。
悩み中。


こういう点をここでちゃーーーーーんと自覚しておかないとね。
悩み中でもいいから、結論出なくてもいいから自覚だけはしておかないとね。
そうでないと、ある日突然わたしも食われるに違いない。
癌細胞に姿を変えた自分自身に。

「お前が偽りの自分で生きてるんだから、オレら細胞だって変貌しちゃうよ」って。

スポンサーサイト

らもの思うコト | trackback(0) | comment(0) |


| TOP | 保身と誠意>>

comment











らものみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://rameaux.blog84.fc2.com/tb.php/279-c46f31c5

| TOP |

プロフィール

らも

Author:らも
30歳
せこせこ働いていましたが、出産のために育休中。

元カレシ:さんちゃん
12コ上の結婚したがらないオッサン。
お別れしました。

闖入者[chin-new;sha]:
らもをあきらめない、らもを大好きな人。
らもと5ヶ月のスピード婚をはたす。

来てくれたみんな

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別アーカイブ

カテゴリー

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。